長らく時間がかかりましたが、ついに完成しました。
超悦男のアルバムCD。制作開始から、1年半くらいかかったのかな?
仕事の合間での制作だったので、途中で作業が止まった時期もありましたが、どうにかなんとか完成。
今どき、CDを聴く人は少ないと思うけど、実際に形になるのって特別な感じがします。
新録9曲に+過去の音源3曲を追加した全12曲。超悦男の最初で最後のアルバム。
作品は、Joさんのドラムプレイの再現を最大の目的として始めましたが、途中で生まれたいろんなアイデアも詰め込むことが出来たと思っています。僕らに出来る、今のベスト。
過去の3曲は勿論Joさんの生ドラムですが、他の曲でもJoさんの実際のプレイが入っています。
先月、Joさんのご家族にも報告ができ、自分としてはひとつ任務を終えたような気持ちと、そして彼とのバンドが本当に終わり、もう続きがないことを受け入れた感があります。
このアルバムを作っている途中、彼を何度も思い出したし、作業が終盤に近づくにつれ、バンドが終わっていくのを感じました。
終わらせるための作業?
でもここから始まることもあるかもしれない。
今後はROUGH&TUMBLE名義で、しばらく楽曲作りを続けようかと考えています。あ、オオニシディビジョンもね。
コメント